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      バルトレックス
 

★商品レビュー・体験談

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バルトレックスは世界で広く使用される抗ヘルペスウィルス薬で、グラクソ・スミスクライン社が販売しています。 単純疱疹・帯状疱疹・水疱などヘルペスウイルスによる症状をウイルス増殖を抑えることで治す薬です。有効成分はバラシクロピル500mgです。

有効成分:Valacyclovir Hydrochloride(バラシクロビル)500mg

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★商品説明

口唇・性器ヘルペスの特効薬No.1!一番早く治すならバルトレックス!

バルトレックスは最も処方されやすいヘルペス治療薬です。

ヘルペスウイルスによる病状は数種類ありますが、特に有名なのが単純ヘルペスウイルス1型による口唇ヘルペス、単純ヘルペスウイルス2型による性器ヘルペス(2つとも単純疱疹と呼びます。)と、水痘・帯状疱疹ウイルスによる帯状疱疹です。

単純疱疹は患部周辺に水ぶくれや発赤がぽつぽつと現れ、酷ければ痛みを伴うこともあります。帯状疱疹は単純疱疹と似ていますが別の病気です。

身体の知覚神経のある部位に発症し、身体の片側の神経に沿って帯状に大量に水ぶくれや発赤が現れます。単純疱疹より神経へのダメージが大きく、ピリピリとした神経痛が伴います。

バルトレックスはヘルペスウイルスの増殖を抑えることで、上記の全ての病気の症状を改善します。ウイルス細胞は自身のDNAを複製していくことで増殖をします。

DNAの複製にはDNAポリメラーゼという酵素が必要ですが、バルトレックスはDNAポリメラーゼを阻害することで複製を抑制しウイルスの増殖を止めます。

またヘルペスウイルスは潜伏ウイルスであり、一度感染するとウイルスは体内に潜伏しています。

普段は体内の免疫システムがウイルスと戦っているので発症しませんが、加齢や疲労・風邪など免疫力が低下している状態になるとヘルペスウイルスは活動を活発化させ皮膚症状を発症します。

そのため免疫力低下時にヘルペスが発症しないように、バルトレックスは造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症の発症抑制目的や性器ヘルペスの再発抑制目的にも適用があります。

クリニックでの価格

1錠:600円(診断・処方代1,500円)

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★効果・効能

有効成分としてバラシクロビル500mgを含有する医薬品です。当薬は「抗ヘルペスウイルス薬」という分類のお薬で、医療用医薬品でも「バルトレックス」として用いられているお薬です。

バルトレックスは抗ヘルペスウイルス薬であるので、一般的な細菌に対する抗菌活性はありませんが、一般の抗生物質の効かないウイルスに対して抗ウイルス性を発揮します。 ウイルスが原因である単純疱疹や帯状疱疹、性器ヘルペスなどの改善を期待することが出来る薬剤となります。

従来はヘルペスや単純疱疹、帯状疱疹の治療にはアシクロビルを成分に持つ「ゾビラックス」というお薬が汎用されてきました。 このお薬は感染細胞にのみ薬剤が取り込まれるので、正常な細胞に対する毒性は極めて低いという特徴がありますが、吸収が悪く1日5回服用しなくてはならないという欠点がありました。

バラシクロビルはアシクロビルのプロドラッグであり、生物学的利用能が高い(=吸収が良い)という特徴があります。 代謝されることでアシクロビルに変換されるので、アシクロビルの良いところはそのままに欠点だけを解消した、非常に使いやすいお薬なのです。

バルトレックスの主成分であるバラシクロビルは、投与後に速やかに代謝され、アシクロビルに変換されます。 アシクロビルは単純ヘルペスウイルスや水痘ウイルス、帯状疱疹ウイルスに感染した細胞内に入り込み、ウイルス性チミジンキナーゼにより一リン酸化され、さらに細胞性キナーゼによってリン酸化されてアシクロビル三リン酸となります。

アシクロビル三リン酸は正常基質であるdGTPと競合してウイルスDNAポリメラーゼによりウイルスDNAの3‘末端に取り込まれ、ウイルスDNA鎖の伸長を停止させてウイルスDNAの複製を阻害します。

これらの反応は感染細胞のみが持つウイルス性チミジンキナーゼによるものであるため、ウイルスに感染していない細胞に対する障害性は低いと考えられています。 効能・効果は「単純疱疹、帯状疱疹、造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制、帯状疱疹、水痘、性器ヘルペスの再発抑制」とされています。

バルトレックスを飲み忘れた場合は、気がついたときになるべく早く飲むようにして下さい。ただし、次の服用時点が近い場合には、忘れた分は飲まないようにして下さい。

副作用としては「頭痛、肝機能検査値異常、アナフィラキシーショック、精神神経症状、」などが報告されています。 禁忌は「本剤の成分あるいはアシクロビルに対し、過敏症の既往歴のある患者」とされています。

妊婦や授乳婦に対する安全性は確立していないので、妊娠または妊娠の可能性のある婦人、授乳中の方は服用をしないようにしてください


用法 
★用法

バルトレックスは病状により用法用量が変わってくるので注意が必要です。

まずは成人の用法用量についてです。

単純疱疹の場合、1回1錠を1日2回服用します。帯状疱疹・水ぼうそうの場合、1回2錠を1日3回服用します。

造血幹細胞移植後の発症抑制には1回1錠1日2回を移植施行7日前から施行後35日まで服用します。

性器ヘルペスの再発抑制には1回1錠を1日1回、長期間に渡り服用します。HIV感染症など免疫力が低下している患者は1日2回服用することもあります。

次に小児の用法用量です。体重40kg以上は通常成人と同様の用法用量です。

40kg未満の小児についてはバルトレックス顆粒50%(1gにバラシクロビルとして500mg)を使用します。

単純疱疹の場合、通常体重10kg未満の小児は1回体重1kg当たり0.05g(バラシクロビルとして25mg)を1日3回、体重10kg以上の小児は同用量を1日2回服用します。

造血幹細胞移植後の発症抑制には、体重10kg未満の小児は1回体重1kg当たり0.05gを1日3回、体重10kg以上の小児は1回体重1kg当たり0.05gを成人と同様の期間服用します。

帯状疱疹・水ぼうそうの場合、1回体重1kg当たり0.05gを1日3回服用します。

成人も小児も単純疱疹の場合は5日~、帯状疱疹・水ぼうそうの場合は7日〜10日ほど服用することが多いですが、症状により様々です。

用法用量も通常は上記ですが、患者の状態により医師が判断するので必ず指示に従いましょう。

食事の影響をほとんど受けない薬ですが、胃への負担を気にするのであれば食後の方が望ましいです。

また、少しでも自覚症状があれば一刻も早く服用を開始することが大切です。


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★副作用・注意事項・成分

副作用は少ないと言われている薬ですが、稀に頭痛、腹痛・下痢などの胃腸症状、めまいなどの意識障害、光線過敏症が起こることがあります。

程度が軽ければそこまで心配はいりません。日常生活に支障をきたす場合は服用を中止してすぐに医師の診察を受けてください。

また、滅多にないですがごく稀に重大な副作用としてアナフィラキシーショック(バルトレックスに限らず医薬品を服用したときに起きるショック反応)、間質性肺炎、急性腎不全などが挙げられます。

嘔吐・発疹・息苦しさなど、他にも身体に何らかの異常が起こった場合はすぐに受診してください。



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